サイファがしていること

「笑顔」がつながる一つ一つの活動

サイファではバレーボールを始めとするスポーツ色の強い活動はもちろん、こころを元気にする簡単な運動やちょっとしたウォーキング、経験を通して得てきたことを講演やメディアによって伝えるなど、多岐にわたって活動をしています。
もちろん、一つの枠にとらわれず、それぞれの良い面をつなげながら、参加する人、対象となる人に意味のある活動を作り出しています。

スポーツ・健康指導

「競技」だけじゃないスポーツを形作る

対象となる人によって、必要とされているスポーツの形は違います。
それは「勝つため」や「楽しむため」、「健康のため」と目的が違うからです。
例えば学生に指導するときは、こう言っています。「できない」と思っているだけで、何もやっていないだけなんじゃないか。できないことは、やっていけばできるようになるんだと。
ですが、高齢の方には、「できないことは笑ってごまかせ」と言っています。一度無理をしすぎると、余計に体を動かすことを恐れてしまう。まずは、楽しく自分のできる範囲で動いてほしい。
私たちは、その時求められている目的を考えながら、子どもから大人まで、あらゆる方に向けて指導を行っています。

「自立した人生」のお手伝いをします

在籍するメンバーは、元スポーツ選手はもちろん、栄養士や小学校から大学までの教員、トレーナー、研究者と多種多様な職種の方々です。
「自分で好きなところに行く、好きな事が出来る」そのような「自立した人生」を送るための、単に運動することを推奨するのではなく、より科学的にスポーツを考え、提案します。
「からだ」が元気なだけでなく、「こころ」を元気にするために必要なことを考えていくことが重要です。
三屋裕子はバレーボールの選手引退後、スポーツの指導者・研究者として、また行政・企業・学校・メディアなど様々な立場で”スポーツ””健康”と向き合ってきました。
その中で出会った仲間たちと、気軽に集い、アイディアを広げていく。それが三屋サイエンスラボです。

バレーボールの芽を育てます

バレーボールコーチングキャラバン(通称バボキャラ)は、バレーボールの指導だけではなく、地域振興や青少年の健全育成につながる活動です。
この活動は、東日本大震災直後、健康寺子屋の講師や元FNS春高バレーコーチングキャラバンのコーチの有志とともに、被災地訪問を繰り返していたときに生まれました。
高校の体育館に集まる小中学生バレーボーラーたちのひたむきのボールに向かう姿に心が打たれ、地域みんなで若者のバレーボール活動を支えていけるように、被災地を中心とした東北地方で、バレーボールを教えあう輪を作っています。

バレーボールコーチングキャラバン

人材育成・PLN

力になれる経験をお話しています

「アスリート」「教員」「経営者」その3つの経験を活かし、演目やニーズに合わせて講演活動を行っています。
これまで行った演目では、「人生のデザイナー」「三屋裕子の健康寺子屋」「スポーツと健康」「コーチング論」「リーダー論」「チームワークについて」など。
企業からのご依頼も多くいただき、管理職研修で採用されることもあります。
また、近年は社会問題になっている問題に対し、「子供たちのいじめサミット」への参加や、高齢社会における「健康寿命」を伸ばすための活動など、多角的な活動からも講演を行うことが可能です。

過去の講演

骨太でしなやかなリーダーを育てます

欧米的な成果主義ではなく、組織に埋もれていくのでもない。日本には日本に必要とされるリーダーの形があります。
「日本や日本人の良さとは?」「世界にリードする人材とは?」「”ほんもの”であることとは?」
各分野でリーダーとなってきた驚くほど他業種の方々によるネットワークが、若い芽を育てる大きなが核反応になっていくように、三屋裕子を始め多くの人が、参加しています。

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企業コンサルティング・企画アドバイス

経験を惜しみなく活かしています

サイファは多彩な経験と実体験を積み重ねてきました。
これまでもイベント、商品開発、人材育成等、まるで外部の経営企画室・マーケティング本部のように生み出しています。
三屋裕子はもちろん、ともに戦場を戦い抜いたサイファだからこそ生まれる数々のアイディアは、大きな広告代理店にも負けないほどの知恵と、実践力が凝縮されています。

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社会貢献活動

被災地での健康と笑顔が続く活動をしています

2011年3月11日。株式会社サイファの事務所では、三屋裕子を始めすべての社員と健康寺子屋の講師たちがそろっていた中で、大きな揺れを感じました。
多くの活動が足止めされ、衝撃的な映像が流れる中、「被災地に行こう!」と三屋が即決。「東日本大震災健康支援プロジェクト”こころとからだの健やかのために”」が誕生しました。
支援には、多くの形があります。その中で、私たちができること。被災地の方々の健康と笑顔に、少しでも役立つことだと考えています。
時間が許す限り、被災3県へ、多くの人と出会いました。年月が経っていく中で、避難所や仮設住宅の状況の変化を見ながら、2014年からは被災地に健康体操のノウハウを残すために「健康クリエイター育成」を発足させ、地域に根差した活動を行っています。
また、現在は「健康寺子屋」と「バレーコーチングキャラバン」の一部として活動を続けています。

東日本大震災健康支援プロジェクトこころとからだの健やかのために

いきいきライフのきっかけづくりをしています

「夢をかなえたい」「いつまでも元気でいたい」「誰かの役にたてる自分でいつづけたい」、そのための、きっかけづくりを健康寺子屋はご提案してきました。
“こころとからだの健やかのために”をメインメッセージとして、いきいきライフを応援する体操プログラムが充実した定期クラス。
「運動」「食」「リフレッシュ」「コミュニケーション」を柱とした多彩なオリジナルイベント。
健康寺子屋は、これからも丁寧で細やかな指導により明るく、健康的な社会づくりをめざしていきます。

健康寺子屋

メディア出演

テレビやラジオ、インターネット、雑誌・・・。あらゆるメディアであらゆる対象に向けて、語っています。
「あ!テレビに出ている人だ」「え、本当?」被災の大きかった東北沿岸部のバレーボールコーチングキャラバンに参加した子供が叫びます。「知らないと思うよ」と照れる三屋ですが、タレントでもなく、スポーツコメンテーターでもなく”三屋裕子”として知られています。
単に求められたコメントをするだけでなく、自らが企画も行い、コンテンツに仕立てることもあります。
”聡明で爽やか”をキャッチフレーズに、どのような場においても、語る事が出来ます。

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